『人工芝』というネーミングには「天然ではなく作られた人造物」というイメージを持たれる方も多いと思います。
実際にはその通りなのですが、不思議と敷設後の人工芝は周囲の環境と馴染んでいきます。
むしろ、一定の時間を経過した人工芝はその場にとけこみます。
↓こちらの側溝との境目には天然の草(雑草)が顔をのぞかせていますね。
人工芝と上手に共存しているかのようです。
時には小石が転がったり、近所の「砂」も「木の枝」も「枯葉」さえも『人工芝』を完成させる要素だと私たちは考えています。
但し、見た目に美しくまた、長期間、機能的にご活用いただく為には「排水」や「防草」といった「下地処理(路盤整地)」がきちんとなされていることが条件です。
☆「人工芝」のメリットを最大限に活かしながら、都市生活に自然との調和のチャンスをご提供いたします☆